熊本と大分の温泉付き客室を堪能する旅3(2020年8月)

九州・沖縄

大分県中津市

中津市は、からあげの聖地ともいわれています。(食べ損ねました・・・)

一目八景展望台では、群猿山、鳶ノ巣山、嘯猿山、夫婦岩、雄鹿長尾の峰、烏帽子岩、仙人岩、海望嶺などの周囲の岩峰群が一望できます。紅葉の時期もきれいみたいです。

一目八景展望台から車で25分ほどのところにある青の洞門へ。車は青の洞門公共駐車場に停めます。青の洞門があるエリアは、川の水位が高く、危険なルートのため命を落とす人や馬が多かったそうです。それを見た禅海和尚が手掘りしてトンネルを作ったそうです。

これだけのスケールのトンネルを手掘りしたのはすごいですね。

競秀峰は、巨峰や奇岩群が約1kmに渡り連なっており、青の洞門はその裾野にあります。

耶馬渓橋は116mの日本最長の橋長で、8連のアーチは日本最多で唯一だそうです。青の洞門公共駐車場から歩いて15分ほどですが、橋のすぐ近くにも駐車場があります。

熊本県南小国町

南小国町は、全国的にも有名な黒川温泉があるところです。

宿泊したのは四季の里はなむらで、16室の客室全てに温泉が付いています。私が宿泊した部屋は、内湯と露天の両方が付いていました。

落ち着きのある和室。

内湯。小田温泉は、天然の保湿成分といわれる「メタケイ酸」を多く含んでいて、肌の新陳代謝を促して、ツルツルにしてくれます。

露天。ひとりには贅沢すぎる部屋ですね。

夕食は食事処ですが、完全個室なので落ち着いて過ごせます。どれもおいしかったです。

竹あかりなどの幻想的な演出がされていました。

朝食は和食でちょうどよい量でした。

次回へ続きます。

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