ニセコ~積丹~小樽
ニセコから積丹経由で小樽へ向かいます。一般道で約150km走ります。
朝食を食べ、8:00に宿を出発。
道中白い花(ソバの花?)が一面に咲いていてきれいだったので、車を停めて写真を撮りました。
雪深い土地ならではの標識(矢印)ですね。九州では見たことがありません。
国道229号線(神恵内村)の海は透き通っていた。
前年にも訪れた積丹町にある食堂うしおへ。今回は積丹のうにを存分に味わい、濃厚で甘みがあってとてもおいしかった。価格は時価なので日によって異なるが、このときは5,300円だった。
積丹水中展望船ニューしゃこたん号に乗船。
海中にはさきほど食べたうにの子どもがいっぱい! 資源保護のため、漁の期間やうにの大きさなど厳しく決められているそう。
神秘的な海の色は積丹ブルーと呼ばれている。
北海道のカモメはでかい。
夜は小樽の知人に連れられ、おたる大和家でお寿司をごちそうになりました。
ネタはどれも新鮮でおいしかった。
お刺身もごちそうになり、贅沢な一日でした。
昭和9年に建てられた小樽駅。
新日本海フェリー小樽フェリーターミナルへ。北海道女ひとり旅もいよいよ終わりです。
2年連続で北海道を旅してだいたい一周しましたが、急ぎ足だったのでまたゆっくり行けたらいいなと思っています。ひとり旅だと地元の人や、同じひとり旅の人と話すことも多く、人とふれあう機会が多いように思います。ひとり旅バンザイ!