洞爺湖~鹿部~大沼国定公園~函館
洞爺湖から函館まで一般道で約190km走ります。8:00に宿を出発。函館に向かうので、車中は函館が生んだ大スター「GLAY」の楽曲をエンドレスで流して走りました。
洞爺湖を一望するためにサイロ展望台へ。
天気がいいので最高の眺めです。
鹿部町にある道の駅しかべ間歇泉(かんけつせん)公園へ。
道の駅の名称にある間歇泉は、高さは15mを超え、温度は約100℃とダイナミックです。鑑賞料が必要ですが、足湯も併設されていてゆっくり鑑賞できますよ。
七飯町にある大沼国定公園へ。正面に見える北海道駒ヶ岳は活火山です。
森林浴も楽しめます。
ソフトクリームと大沼まんじゅうを食す。大沼まんじゅうのあんこが最高においしく、また食べたいと思った。
本日の宿、ホテル函館ロイヤルシーサイドに14:00頃到着。チェックインを済ませ、フロントで市電の一日乗車券(大人600円)を購入し街へ繰り出す。
まずは五稜郭タワーへ。
五稜郭に行く時間がない人(かくいう私もそうだった)にもオススメ。五稜郭と函館の街が一望できます。
これから向かう函館山も見える。
五稜郭公園前の電停はとてつもなく立派に見えた。
しっかりと宣伝が入った路面電車。どうりで真っ赤なはずだ。
イカが有名な函館ならではのイカ釣り漁船。たくさん照明がついてますね。
五稜郭タワーから眺めた函館山へロープウエイで向かいます。山頂は8月下旬でも寒かったので、リュックに詰め込んでいたパーカーを羽織りました。
明るいときの眺望。ホントに地図の形してますね。
そして有名な夜景の眺望。手前には人だかりができています。明るいときから待機していたので、いい場所で見ることができました。
ライトアップされていたカトリック元町教会は、日本で最も古い起源をもつ教会だそうです。
金森赤レンガ倉庫は、金森倉庫の創業者渡邉熊四郎さんが最初の事業、金森洋物店を開業したところから始まったそうです。
夕食はご当地ハンバーガーで有名な函館ラッキーピエロでテイクアウト。
チャイニーズチキンバーガーとオリジナルラキポテを購入。
ぜひ函館に行ったら食べてほしい。これを食べるためにまた函館行きたいくらい気に入りました。
次回へ続きます。