根室~襟裳岬~浦河
根室から襟裳岬を経由して、浦河町へ向かいます。一般道で約400km走ります。
朝食を食べ、8:00に宿を出発。
前年にも訪れた本土最東端の納沙布岬へ。
前年と違っていい天気なので、歯舞群島が見えました。
白糠町にある道の駅しらぬか恋問へ。タコ君とイカさんの恋物語伝説が描かれていました。
タコ君は白糠生まれなのにイカさんは九州生まれってざっくりすぎんか?
白い恋人のソフトクリームは濃厚でした。
国道336号線沿いにあったフンベの滝(広尾町)。フンベとはアイヌ語で「鯨のとれる浜」という意味らしく、昔、鯨が打ちつけられたことからつけられたそうですよ。滝の目の前に駐車帯があるので、車も停められます。
フンベの滝前から眺めた海。
えりも町にある襟裳岬へ。長年に渡って荒波に洗われているにもかかわらず、2キロメートル沖まで岩礁地平等が続いているそうです。さらに海面下に没して6キロメートルも続いているとのこと。風の館では、強風を体感できるコーナーや望遠鏡でアザラシを見られる屋内展望室があります。
お土産屋さんもあります。
本日の宿、浦河町にあるホテル浦河イン。18:00頃に到着しました。
部屋からの眺め。夕日がきれいでした。
夕食、びっくりするほどおいしかった。
次回へ続きます。