姫路城がある兵庫県姫路市へ。
お堀の目の前にある大手門駐車場に車を停めて歩きました。
現在の大手門は1938年に完成したもので、位置や大きさは江戸時代のものとは全く異なっているそうです。
全体を収めるのが難しい規模。
姫路城は別名白鷺城と呼ばれていますが、平成の大改修時には真っ白になったため、白すぎ城と言われたものです。
かつて大天守の地階から6階床までの各階をつらぬき通し、支えた旧西大柱が展示されていました。
いざ登城! せっかくなので姫路城シルバー観光ガイドに案内してもらいました。
息をのむ美しさ。
ガイドおすすめのフォトスポットから撮影。
下からの侵入を防ぐために扉がついている階段。
この釘隠し、何の動物をモチーフにしているかわかりますか? 私は答えられました。
大天守を支える大柱のひとつ東大柱。
現存天守あるあるの急な階段は、足元だけでなく頭上も注意が必要です。
鉄砲や槍などを掛ける武具掛け。
複雑な構造をしていますね。
真下から眺めると圧巻。
ガイドからとても面白い話を聞きながら見学することができました。その話の内容は、皆さんが実際行かれるときのお楽しみにしておきましょう。ひとり旅でもガイドを利用することで、より楽しく旅することができますよ。