舞鶴港（京都府）～小樽港（北海道）
舞鶴港から新日本海フェリーで小樽港へ。23：50出港、20：45入港です。出港の○分前までにターミナルに到着しておく必要があります。○分は、季節やフェリーによって違いますので必ず確認してくださいね。ちなみにこのときは90分前でした。記念撮影にもってこいのエントランス。
舞鶴港から小樽港までは約21時間の船旅です。部屋はステートBツイン（洗面台付き）を利用しました。1人で利用する場合、季節によっては貸し切り料金が必要です。このときは5M未満の乗用車航送運賃（1台あたり・運転手のツーリストＡ運賃を含む）＋ステートBツインの差額＋貸し切り料金＝57，740円でした。最新の料金や各種割引は新日本海フェリーのHPで確認してください。
レストランで昼食をとりました。新鮮なサラダにカレーおいしかった～。このときはバイキング形式で最後にまとめてレジで支払いましたが、現在はタブレットによるセルフオーダーシステム・セルフレジのようです。
外に出ると気持ちよく晴れ渡った空とどこまでも続く海が。
部屋の窓から姉妹船が見えました！
船上から見る夕景も格別です。
夕食もレストランでいただきました。チキンがめちゃくちゃおいしくて復路も食べました。今もあるのかな～。
小樽港が見えてきました。このときは陸地から離れるとスマホは使えませんでしたが、非日常的な世界を思う存分楽しんだので21時間あっという間でした。船内にはコインランドリー（男女別・化粧室内）もあるので長旅でも安心ですよ。
下船時刻が21時くらいなので、この日は小樽朝里クラッセホテルに泊まりました。
次回へ続きます。
